秋好中宮 ブレスレット

























2008年、コルティジャーナのテーマは「源氏物語の姫君たち」。

日本が誇る色恋と雅、人間心理の綾を織り上げた最高傑作に登場する姫君たちを、イタリアと日本の現代的センスでアクセサリーに表現しました。



豪華な綾に囚われた至高の美女、秋好中宮

秋好中宮、というその名も優美な彼女は、なんとあの六条御息所と前東宮の娘。

幼いころから母親と光源氏の、優雅にしてドロドロすぎる恋愛沙汰を身近で見てきた彼女は、御息所の死後、光源氏に養女として迎えられ、さらには彼の実の息子でもある帝に嫁ぐことに。

二重三重に業を背負った、
絢爛たる檻の中に閉じ込められたような半生を過ごした彼女は、高雅にして高潔。

秋を好んだ彼女は、春の御方と呼ばれた源氏物語最大のヒロイン紫の上の向こうを張って、秋好中宮と呼ばれています。



御箱の蓋に、色々の花紅葉をこき混ぜて、こなたにたてまつらせたまへり


源氏物語の原文には、同じ六条院の「秋の町」に住む秋好中宮が、「春の町」の女主人紫の上にあてて、見事に色づいた秋の紅葉、花々を箱のふたに盛り合わせていわゆる「秋自慢」をした時の描写があります。

まさに風雅の極み、リアル春秋論争。



コルティジャーナの「秋好中宮」は、秋の粋を極めた中宮からのお届けもののように、秋の気配を存分に詰め込んで作りました。

秋の女神、竜田姫もきっとお気に召すことでしょう・・

中宮様のブレスレットは、「流れもあえぬしがらみ」にも似た秋色のストリーム。

三連ブレスレットはボリュームがありすぎず、少なすぎず、いつも人気のアイテムですが、パーツの大きめなブレスは特に評判のいいシリーズです。
ネックレス・イアリングと比べると若干ブラウンの割合が多いので、秋のシックな雰囲気もより一層。

なのに無難な感じにまとまらずどこかスノッブに仕上がりました。

これぞ、お后さまの迫力。




















ベニカの一言

秋好中宮シリーズは、わたくしなら「秋といえば紅葉!といえば赤!!」と盛り上がりそうなところを敢えて、赤を使わずに仕上げています。

赤をいれるとどうしても、「温かみ」が出てきてしまうので、秋の暖色系を使いながらもクールに、というイメージを重視しました。

中宮様も温かいお人柄という感じではないしね・・

なのでこのブレスも、できれば赤ではないマニキュアと合わせていただきたい! ベージュとか、モカブラウンなんかかわいいかも★


クロハの一言

赤×金は、ものすごく可愛らしい配色で「末摘花」を作ってしまったし、今回のテーマは、なんと言っても女性として最高位である「中宮」様ですもの、このくらいの気品と艶やかさが欲しいわね…ということで、多様なパーツを使いながらも、バランスよくシックに仕上げました。

オリーブグリーンとブラウンをを基調にしているので、肌なじみがよく、秋のお洋服に映えること間違いなし。

わたくしはパールの入ったゴールドか、ブロンズゴールドのマニキュアと合わせて使いたいですわー。











販売価格
5,076円(本体4,700円、税376円)
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